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 STONA 2016 - 第 12 回国際グラナイト・ストーン・フェア  (International Granites and Stone Fair) – 2 月 3 日から 6 日までインドのバンガロールで開催。
天然石分野、機械、処理装置においては最も重要なフェアの 1 つと考えられている、インド御影石・石産業連合 (FIGSI; Federation of Indian Granite and Stone Industry) 企画のこの博覧会には世界中から人が集まり、インドの比類ないカラフルな石や、石切りや処理における製造装置や技術を生み出す主催企業を展示しました。

今年は内装のスタイルやカラーが変わり、縞模様のある軽石や、素晴らしいパッチワークを生み出すようにうまく色を組み合わせたものが好まれました。この洗練された新しい表面は、あらゆるニッチな商品の需要を生み出します。葬儀部門も、オリジナルな石碑を展示して大きな存在感を出していました。通路はどこも各スタンドや特殊展示を見て回る来場者であふれていました。完璧なチャンスや取引を求める出展者にとっては、ぜひとも参加したい場所です。


弊社のMEIAチームとパートナーは、顧客の石切り作業を最適にする一連のソリューションを展示しました。Winoaグループは、地域サービスを提供する世界大手業者として認識されており、弊社のお客様には、問題を議論するために喜んでお越しいただきました。
 

シミュレーションツールにより、目の細かい研掃材を利用した切断のメリットを実証することができ、今年のうちに試用する案件を数件いただきました。
固い花崗岩を加工している顧客は当社のプレミアム製品である「Granitium」を紹介しており、複数の主要企業に、この製品の性能に興味をもっていただきました。
 今年は、マルチワイヤー機械への関心の低下が見られ、新しい機械の設置や従来の枠組みで作業への要望が減少しました。
4 日間の博覧会開催中には、国外の供給元からの原石のマーケティングや宣伝活動があり天然石の今後の展開の可能性が期待されましたす。
 
 
お問い合わせ: pascal.frasson@wabrasives.com